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住む人にやさしい室内環境を出来るだけ呼吸する素材でつくろう。

 室内環境を住む人にやさしい空間にするために脱・塩ビクロスを提案しています。
 塩ビクロスは、環境ホルモンに影響を及ぼすおそれがあると主張する人もおります。また、安全だとする立場の人もいます。快適住宅研究会では、危険と主張する人がいる以上住む人にとって安全な方向で考える為塩ビクロスをお奨めしません。
 また、室内に呼吸する素材を使用することで「木」が本来持っている調湿機能を始めて生かすことが出来ます。木造で家を作りながらビニールクロスなどの透湿性の少ない内装材や室内側を気密シートなどですっぽり来るんでしまう気密工事は、「木」の良さを殺してしまい壁体内の空気を密閉し「木」が吐き出す湿気を閉じ込め、壁体内結露の原因を作り木材を腐れやすくカビやすい状態を作り出してしまいます。
 調湿性のある素材で内装をして初めて気づいた事があります。それは、いままでビニールクロスを使用していたときに気になっていた新築の匂いがかなり減ったことです。実際に住まわれている方も「友人の新築した家よりずっと匂いが少ないです。」と喜んでいます。
 そして、いままで気が付かなかった玄関収納やシステムキッチンの扉を開けたときの匂いが気になるぐらいになりました。当会では、クロスを張る場合にはパピオールなどの透湿性の高いクロスを提案します。(綿花のがくの部分を原料としてつかっています。)
 珪藻土・漆喰などもお奨めですが少し値段が高くなりますので使い分けるといいと思います。珪素土は、メーカーによってかなり成分がちがいます。鮫島さんの珪素土はカタログでは自然素材だけで作ってあるようですので安心出来るとおもいます。(工場での製造工程は未確認です。)塗り壁では、ほかにシラスを材料にした轄p逡艪ウんの中霧島壁がお奨めです。消臭・調湿性が高く自然素材だけで作っています。(宮崎の山田工場まで見学に行き、私の目で確認して来ました。)
 もちろん床・壁・天井に木を使うことも大賛成です。木には、人を癒す効果があることが実験でも確かめられています。木の自然な木目や節の配置が1/fのゆらぎで精神を安定させる効果があるそうです。効果が高いのは、視界の中で木の占める割合が40%〜45%ぐらいだそうです。「木」の持つ調湿効果を期待する場合は、自然塗料で塗装するなど呼吸できる状態をたもってください。床に使用する場合にキズや手入れの大変さを心配してハードな塗装をする事もあるようですが、本来の木の良さは失われます。
 また、木にはこんな特性があります。寒い家のなかで杉の無垢フローリングの(自然塗料塗布)床と合板でハードな塗装をしたフローリングの床の上をスリッパなしで歩いてもらいました。10分もしないうちに合板の上に立っているときは、全員が片足ずつ持ち上げて足の冷えを押さえていました。しかし、杉板の上では誰も足を持ち上げる人はいませんでした。同じ建物のなかでなぜなのでしょう?表面温度形で温度を測定してもほとんど同じ温度です。それは、熱を伝える早さの違いによるものなのです。合板は、ハードな塗装がされているために熱を奪うスピードが早く冷たく感じました。無垢の杉板は熱を伝えるのが遅い(熱伝導率が低い)ので冷たく感じなかった訳です。
 同じ室内温度でも室内の素材によって体感温度に差が出ます。(私の経験では、2℃ぐらい違うように感じます。個人差があります。)
 室内を呼吸する素材で仕上げると結露する温度にも違いがでます。冬の夜暖房を止めたとします。そうすると室温が下がるにつれて湿度が上がりやがて結露がはじまりますが、呼吸する素材は湿気を吸い込んでくれるために、室内の湿度はゆっくり上がるために結露の始まる時間に差ができることになります。呼吸する素材は、いろいろな長所がありますので住む人にやさしい素材です。もちろん放置すれば、汚れ易いという欠点や木の場合には、収縮による隙間ができる事もあります。私は、木の収縮によって出来る隙間を「木の長所を生かすための必要な隙間なのです。」とお話ししています。もちろん全ての人が受け入れてくれるとは考えていませんが住む人にやさしい空間を望む方にはご理解いただけると思います。

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