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長寿命な家

 家は、何年もてばいいと考えますか?
 30歳で家を作るとすれば90歳まで長生きすれば60年。子供の代まで考えれば90年は持ってくれないと困る。本当にそんな長持ちする家が作れるのか?
 それは、あなたの廻りを考えてみれば解るはずだ。100年や200年たった家は必ず残っている。それは、どんな家だろうか。私の住んでいる栃木県塩谷郡塩谷町でも骨組みのしっかりした木造の家がいくつか思い浮かぶ。想像するにかなりの豪農・大地主の家という感じがする。そして、少しづつ手を加え修理した事もわかる。
 まったく修理・メンテナンスをしない家は、考えられない。
 現在の家づくりは、以前に比べて基礎や床下の防湿工事がしっかりしている為、柱や梁の太さは昔から比べるとやや細くても十分長持ちするはずです。(木を乾燥状態に保つ必要有り)しかし、どんな構造・工法の家でもメンテナンスをせずに100年長持ちすることはないといったほうが正しいと思います。まして現在の家は、電気にたより電化設備・電気製品を多用しています。これらの設備は10年から20年で部品の交換設備そのものの交換が必要になるでしょう。給排水・給湯の配管も長寿命なものが出ていますが永久ではありません。まして災害があったときは、これらの便利な機器がまったく役に立たなくなってしまうことは、最近の水害、地震、津波の被害をみれば明らかです。
 出来るだけ自然な形で少しずつ手入れをし、長寿命住宅として住まい手が育てて行くものだと思います。戦後の日本の住宅は劣悪で寿命が25年程度で建て替えられています。
 其れに比べてイギリスでは、100年以上経過した住宅が新築物件より高い値段で取引される事も珍しくありません。イギリスでは、家のメンテナンスは自分でする習慣があり家の内装も自分たちで壁紙を張り替え、塗装をする人が多いと聞きます。国の政策で家を勝手に解体・修理できない(外観は、特に)事情もありますが、手入れを繰り返す事で味わいのある家になっていくそうです。イギリスでは、日本よりずっと平均所得が低く、そして税金は高いので貯蓄高は、日本よりはるかに低いなかで生活しています。
 日本の20年後も税率はかなり高くなり貯蓄高は、減少するでしょう。家のローンが35年でやっと完了。そのころにまた家を建て替える元気のある人は、少ないでしょう。
 長寿命の家を作り育てて一生をこれから作る家で過ごせるような家づくりをしましょう。

木造住宅で長寿命な家をつくる秘訣。 【Click】

  1. 結露のしない家をつくる。これが絶対条件。(生活に気を使う必要もあります。)
    冬の気密性・断熱性も必要です。
  2. 柱・梁などの構造を密閉しない(乾燥状態に保つ為)工法を選択する。
    木は、湿気を吸ったり吐き出したりして調湿してくれる作用があります。
    壁の中を密閉すると最大の利点を殺し、場合によっては木の吐き出した湿気の逃げ場がなく結露や群れ・腐れの原因になります。
  3. 耐腐朽性・耐蟻性の高い樹種を柱・土台に選択する。
    耐不朽性の高い樹種 桧・ひば・くり・ケヤキ
            低い樹種 スプルース・赤松・ベイツガ
    耐犠牲の高い樹種  ひば・桧・杉・コウヤマキ
          低い樹種  スプルース・ベイツガ・マツ
  4. 床下を点検できる作り方をする。(給排水の漏水点検・交換が容易、シロアリの被害有無の点検ができる。)
  5. 長寿命な家は出来てからが始まりである。自分が家を育てて行く気持ちが必要です。
    (車といっしょです。かわいがれば、長持ちしますよね。)

亀のような長寿命の家?
あなたは、どっちの家?
カエルのように短命な家?
(カエルの寿命を確かめた訳ではありません。絵がなかったためイメージで使用しました。)