http://www.nasubm.co.jp/kaitekijyuutaku/
kaitekijyuutaku@nasuinfo.or.jp
▼小冊子読者感想
▼トップページ
▼あなたの家づくりは
     大丈夫か。
▼後悔しない為の家づくり。
▼欠陥住宅を
     作らない為に。
▼短命住宅に
     ならない為に。
▼シックハウスに
     ならない為に。
▼夏・暑い家に
     ならない為に。
▼冬・ヒートショックで
     倒れない為に。
▼長寿命な家
▼快適な家とは
▼やさしい室内環境
▼省エネルギーな家
▼機械に頼りすぎずに
▼快適エコ住宅研究会会員
▼工務店会員募集
▼イベント/セミナー情報
▼お問い合わせ
▼小冊子申込みフォーム
▼リンク
ご連絡先
TEL: 0287-45-0285
FAX: 0287-45-0285
マップ【詳細概略

欠陥住宅をつくらない為に

 欠陥住宅でひどい目にあっている方たちの事が、テレビ、新聞などで頻繁に報道されています。その原因は、手抜き工事をした建築業者にある。建て主は、悪くない。と考えている方がほとんどだと思います。確かに多くは、建築業者の責任によることが多いのですが、そうとばかりは、言えないこともあります。
 それは、建築業者にさまざまな希望を伝えてあなたの言うことを全て聞いてくれる業者を選択してしまった場合です。
 例を上げてみますとこんな場合です。
 二階建てのプランを計画しています。
 一階には、広いLDK+続き間和室のプラン
 そして、二階には洋室が三室と書庫のプランの何処にでもあるプランでした。
 それが、大変なことになってしまいました。和室とリビングの4本引戸が書庫の重さで梁がさがり引戸上の鴨居が下がって開け閉めできない。二階の寝室の床にビー球を置くと部屋の隅に勢いよく転がっていくのです。
 この原因は、プランを打ち合わせた営業マンが書庫の荷重を軽視したこと。(本の荷重は、かなりのものです。)一階と二階の壁の直下率(上下の壁の位置がどれだけそろっているか)が極端に悪かったことにあります。書庫が、和室の引戸の真上にあり通常の梁の大きさでは、たわみが大きくなってしまったのです。また、通常一階と二階の壁の位置がそろっている8帖の部屋の床は、部屋の中央が一番低くなります。(欠陥ではありません。程度にもよりますが。)しかし、このお宅の場合は二階外壁の出角が一階の広いリビングの中央に位置していた為に、梁の中央部に荷重が集中し部屋の中央にビー球を置くと勢いよくころがってしまう状態になってしまったそうです。
 私が思うにこの営業マンは、契約が欲しいばかりに「ちょっと問題あるけど要望は聞いて置かないと。」と言うぐらいの気持ちだったと思います。建て主にも「要望をきいてくれるありがたい営業マン」として気に入っていたはずです。
 もちろん無理なことは、無理です。こういう心配がありますのでこんな間取りに変更をお奨めします。とはっきり言わなければいけませんし、建て主も希望をとりいれた場合の欠点を説明し時には、「当社ではその希望はお受けできません。」とはっきりと言ってくれる業者の方が、あなたのことを真剣に考えてくれる良き会社の場合が多いです。これは、ほんの一例ですがあなたの希望を説明なしに何でも受け入れてくれる業者は、要注意だと思ってください。

欠陥住宅をつくらない為には 【Click】